鏡の前で見つけた影
昨日と違う顔が映る
心はまだ走れるのに
足元が少し遅れてく
夢を語る声は変わらない
だけど誰が聞いてくれるのか
若さの定義が揺れるたび
置いてかれるような気がした
まだ燃える炎があるのに
灰になれと誰が決めた?
時間だけが先を行くけど
この鼓動は今も熱いまま
懐かしい曲に揺れる心
あの頃と同じ胸の高鳴り
だけど歌詞を忘れかけて
時の流れに気づかされる
新しい風は心地いい
でも乗りこなせる自信がない
変わらないものを抱きしめて
それでも進んでみたいんだ
まだ終わりじゃないと叫ぶよ
この声が響く限り
時代に追われても構わない
生きてる限り、燃やし続ける
若さと老いの狭間で揺れる
どっちも自分と認めたとき
きっと見える、新しい景色
だから今日も、歩き出すんだ
時は流れ、変わっていく
でもこの魂、まだ色褪せない
https://suno.com/song/92df774f-aa44-4871-83c2-2d38d504c25a
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