深夜、想いの彼方へ

expression

静かな夜に 灯る影
ひとり想いに 耽る時
歴史がそっと 囁けば
哲学が問いを 投げかける

綴る言葉に 揺れる胸
過ぎた恋が 霞む夢
喜び 涙 怒りさえ
すべてが今を つくるから

未来はまだ 遠いけど
光と影を 抱きしめて
恐れの中に 希望さえ
微かに揺れて 瞳に映る

私の幸せ 越えてゆけ
世界に満ちる 温もりを
いつか訪れる 朝のため
そっと祈りを 風に乗せる

夜の帳が 降りる頃
星の明かりを 追いながら
明日を照らす その光
胸に抱いて 目を閉じる

https://suno.com/song/d27de9b0-bbc1-484c-b265-b0074c87b6fc

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