危険を忘れちゃいけない
道は短く 険しく続く
ゆるやかに見えても気をつけろ
見つめるだけじゃ 越えられない
強い心も 眠ればゆるむ
誰でも守れるルールを破る
怖れを忘れたその時に
本当の危機はやってくる
喧騒の街の 汗と涙
雑音と酔いの中から
賢い冗談 生まれるけど
笑えるならば それでもいいさ
でも跳ぶしかない
着飾ったって 意味はない
流されるだけの 羊の群れ
消えていく者のことを
誰も口にはしないまま
世渡り上手も いいけれど
誰もいない場所で 笑うこと
それが涙より もっと難しい
誰も見てなくても 跳ぶしかない
深く深く 落ちていく
闇の底で 眠る夜も
君を愛しているけれど
安全な夢なんて もういらない
だから 跳ぶしかない
https://suno.com/song/492f898d-12fc-4400-a2e0-1e6f275659be
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